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2022.06.08アーユルヴェーダ的モーニングルーティン
こんにちは
スリランカ式アーユルヴェーダサロン亀山志歩です
アーユルヴェーダには、「ディナチャリヤ」という最適な日中な過ごし方というのがあります
その中で、今日は朝の過ごし方をご紹介します
・日の出の45分前起床
この時間はプラフタムフルタの時間といわれています
空気中に酸素がたくさん含まれていて、1日の活動をするためのエネルギーを得るための大切な時間です
・オイルうがい
起床時の口の中は雑菌だらけ
セサミオイルを口に含み、ぐちゅぐちゅすることで口腔内の殺菌と粘膜に栄養を与えます
歯周病予防や、ほうれい線予防にもなりますよ
・6杯の水を飲む
今の季節に沸いている温度の水を6杯ゆっくりとちびちび飲みます
前夜作った白湯を土や銅、鉄の鍋ややかんに溜めて置き、朝6杯の水を飲むことでたくさん尿が排出され、排毒できます
糖尿病、高血圧予防になります
・瞑想、呼吸
瞑想はストレスに強くなるためにとても最適です
ゆっくり深い呼吸をしながら、呼吸に意識を向け無になりましょう
・排毒する
尿、便をする
・アビヤンガ(薬草オイルを使ったマッサージ)
筋肉をほぐすためではなく、オイルを擦り込むことが大切
全身することができなかったら3点(頭、耳たぶ、足の裏)だけでもやってみてください
心身を強くし、筋肉の動きをよくし、皮膚を滑らかにし、疲れをとり、老いを遅らせます
とくにVATAタイプのかたにはおすすめ
・運動
額にかるく汗をかく程度(20分くらい)の運動をしましょう
ゼイゼイとした呼吸、運動をしながらしゃべれない運動はやりすぎです
アビヤンガの後に運動をすることで、オイルの浸透を促し、汗腺が開くことによってマラ(老廃物)の排出します
消化の火(消化のエネルギー)が増加するので、1日に必要な栄養を取り入れるための消化を高めます
・入浴
朝の入浴は老いを遅らせます(シャワー可)
消化の火(消化のエネルギー)が増加するので、1日に必要な栄養を取り入れるための消化を高めます
※顔面神経痛、のど、目、耳の病気、下痢、副鼻腔、消化不良の人はおやめください
・歯磨き、下磨き
舌は消化器系のバロメーター
色や形、舌苔の状態を観察しましょう
・朝ごはん
6味(甘味、塩味、辛味、酸味、渋味、苦味)を取り入れ、旬の食べ物を食べましょう
自分の体質に合った食事の量をとりましょう
朝ごはんは1日を楽しく過ごすために食べましょう
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期間限定6月1日から6月30日まで
※生理中はできません
40歳からの自己解放潜在意識にアプローチし、カラダと心のサビを浄化
自律神経、ホルモンバラスを整え、免疫力アップ
心とカラダが変わる
hanielu亀山志歩
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