2022.05.12寒暖差に要注意

こんにちは

スリランカ式アーユルヴェーダサロンhanieluセラピスト亀山志歩です

汗ばむような暖かな日があったかと思いきや、こたつが恋しい寒い日があったり、台風かと思うような強い風や雨が降ったり

こんな不安定な季節は、寒暖差が激しく体調を崩しやすくなります

・疲労感

・便秘

・痛み（肩こり、腰痛、頭痛、関節の痛み）

このような症状が出ていませんか

アーユルヴェーダでは、季節の変わり目や寒暖差が激しいときはVATAヴァータ（空と風のエネルギー）が過剰になりこのような症状が出やすくなると考えられます

また、不安や恐怖心など心がざわざわするので、ネガティブな感情が増し、心が冷たく乾燥するのでさらにVATAヴァータが過剰になります

そうなると、眠れない、何回も目が覚める、寝ても寝ても疲れが取れないといった睡眠トラブルも出やすくなります

一日の疲れをリセットするためにも質のいい睡眠が大切

そのため、寝る１時間前までには、脳を刺激するものはやめましょう

例えば、テレビやインターネット、スマホなど目や耳を刺激するものをやめましょう

寝る前にホットミルクに少量のターメリックを入れて飲むことで安眠できます

他にも寝る前に、１０分程度VATAヴァータを鎮めるヨガもおすすめ

この時期は、心とカラダが不安定になりやすいときです

質の良い睡眠をとりリセットして、明日からまた自分らしく楽しく過ごしましょう

４０歳からの自己解放

潜在意識にアプローチし、カラダと心のさびを浄化

自律神経、ホルモンバランスを整え免疫力アップ

カラダと心が変わる

hanielu　亀山志歩