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2022.08.10更年期をむかえる前にすべき5つのこと

こんにちは
スリランカ式アーユルヴェーダセラピスト亀山志歩です

現在、平均51.4歳(45~55歳)で閉経をむかえるといわれています
アーユルヴェーダでは12か月月経がない状態を閉経といいます
そのとき人間の心とカラダはVATA(空と風のエネルギー)が過剰になります

閉経に向けて、月経に変化が出てきます

・生理痛が重くなる、もしくは軽くなる
・周期が長くなる、もしくは短くなる
・日数が長くなる、もしくは短くなる

ホルモンの活動は、PITTA(火と水のエネルギー)が関係していますが、46歳ころからだんだんと少なくなっていきます
そのため、排卵がとまり更年期がスタートします
卵巣の働き(PITTA)がストップするのでホルモンのバランスが崩れます
そうなると、エストロゲン、プロゲストレンに変化あり下記のような症状がでます

・不安
・イライラ
・気分がころころ変わる
・集中力の欠如
・不眠
・頭痛

このような原因は、PITTA(火と水のエネルギー)が減り、VATA(空と風のエネルギー)が過剰になることでバランスが崩れることが要因です

普段から上記のような症状が出やすい方は特に予防が大切

今からできること
1、規則正しい生活をする
2、冷たい食べ物、飲み物をとらない
3、質のいい睡眠をとる
4、動きすぎ、働きすぎ、考えすぎ、がんばりすぎない
5、オイルマッサージを日常に取り入れる

ホルモン補充療法は、がんを招きやすいので、食べ物で予防しましょう
大豆(豆乳、豆腐)、ごま、亜麻の種などがおすすめ

忙しくストレスの多い現代では、若年性更年期(30代の更年期症状)も増えています
今すぐできることから取り入れてみてくださいね

40歳からの自己解放

潜在意識にアプローチし、カラダと心のさびを浄化

自律神経、ホルモンバランスを整え免疫力アップ

カラダと心が変わる

hanielu 亀山志歩

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