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2022.09.16秋に気をつけること
こんにちは
スリランカ式アーユルヴェーダセラピスト亀山志歩です
朝晩が涼しくなり過ごしやすくなりましたが、まだまだ夏のように暑い日や羽織るものが欲しくなるような寒い日もあったり気温の変化が激しいときです
特に10度以上の気温の変化があると自律神経のバランスが乱れ、だるさや疲労感があったり、ホルモンバランスが乱れたりします
アーユルヴェーダでは、熱さが残る初秋にはPITTAピッタ(火のエネルギー)が増えます
PITTAの主な役割は「消化と変換」
熱い夏の間に過剰な熱がカラダにたまり、PITTAのバランスが過剰になると
・消化不良
・下痢
・発熱
・口内炎や胃炎などの炎症
・発疹や湿疹など肌のトラブル
・目がさえて眠れない
PITTAの「消化や変換」はカラダだけではなく、外からの情報の処理、感情や感覚の処理もPITTAの消化の働きです
この消化がスムーズに進まないと感情のアーマ(未消化物)が溜まることで
・イライラや怒り
・些細なことでもストレスに感じる
「秋に向けて今すべきこと」
・消化に良いものを腹八分食べる
・苦味や渋味、甘味のものを適度にとる
・辛味やアルコールなどの刺激物は控える
・目を使いすぎない
・月光浴でクールダウン
・スケジュールを詰め込まずゆっくり過ごす
「秋に向けて避けること」
・直射日光や日光浴を避ける
・カフェイン、アルコールなど刺激物を避ける
・辛味・塩味・酸味の強い食事
・食べ過ぎ(揚げ物や脂っこいものは控える)
・がさがさごわごわした皮膚を刺激する衣服を避ける
夏の間、冷たい食べ物や飲み物をとりすぎたり、エアコンの中で一日中過ごし、汗をかかなかった方は特に気を付けてくださいね
40歳からの自己解放
潜在意識にアプローチし、カラダと心のさびを浄化
自律神経、ホルモンバランスを整え免疫力アップ
カラダと心が変わる
hanielu 亀山志歩
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