2022.11.15お風呂に入る本当の理由 part1

こんにちは
スリランカ式アーユルヴェーダセラピスト亀山志歩です

だんだんと寒くなってきましたね

冷え性の方や便秘体質の方、お肌が乾燥しやすい方、睡眠トラブルがある方のほとんどが入浴（湯船につかる）していないことが多いです

頭やカラダの洗浄目的でお風呂に入る（シャワーのみ）の方も多いと思いますが
本来お風呂に入る（湯船につかる）最大の目的は

「体温を上昇させ、末梢循環を上げ免疫力を上げること」
「カラダに圧（水圧）をかけること」

末梢の血液、リンパ液の流れをよくし体温を上昇させることで
ガンの予防、アレルギーの予防ができます

なので、深部の体温を上げることが必要なのです

ぬるま湯に入るのはリラックスはできるけど深部から温まることはできません
だいたい４３度くらいがいいでしょう（個人差はあります）

末梢循環を改善することで、体温を上昇させ、アレルギーや自己免疫疾患症、うつなどにならないように
３６．５度以上の平熱を作り出しましょう

次に水圧をかけることでの効果ですが
むくんだ下肢（ふくらはぎなど）に溜まった疲労物質を体内に戻し
腎臓でろ過して排出を促します

水圧がかかることで腎臓や膀胱に圧力がかかり尿が出やすくなりむくみを解消します

これからどんどん寒くなります
水道代が、光熱費がと心配して医療費がかさむより、お風呂にゆっくりと入りましょうね

４０歳からの自己解放

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hanielu
鳥取県米子市西福原４丁目
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