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2024.09.28生理痛と東洋医学
こんにちは
スリランカ式アーユルヴェーダセラピスト亀山志歩です
実はわたし、アーユルヴァーダを学ぶ前に、自分自身のために東洋医学を2年近く学んだことがあります
今回は、生理痛を東洋医学的にみていきたいと思います
そもそも生理痛というのは、初潮を迎えたころや閉経前のホルモンがアンバランスになるときにあるのは普通のことですが、
30、40代前半で薬を飲まないといけないような生理痛があるのは、異常なんです
そこで、東洋医学的に原因を探っていきましょう
環境の変化や気分のアップダウンが大きい
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「気滞瘀血タイプ」
・キリキリ締め付けられる痛み
・血の塊が出る
・PMS(月経前症候群)がある
疲れをそのままにすることに慣れてしまっている
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「肝腎不足」
・腰やお腹が重だるい
・年齢とともにひどくなっている、産後にひどくなった
・パソコンやスマホをよく使う
冷たい食べ物や飲み物の取りすぎやエアコンにより体の芯から冷えている
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「寒凝瘀血タイプ」
・1~3日目がひどい
・刺すような痛み
・手足が冷たい
思っている以上に疲れ、血が不足している
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「氣虚血虚」
・だるい、やる気がない
・めまい、立ちくらみ
・我慢できる痛み
毎月の生理、心地よく過ごすため規則正しい生活を心がけましょう
Beautiful harmony
self LOVE
hanielu🌙
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