1978年7月2日生まれ鳥取県大山の山奥で生まれ育つ。子供のころから虚弱体質で、アトピー性皮膚炎に悩まされる。人間関係のストレスから急性胃炎、メニエルを発症し入退院を繰り返したことで健康の大切さを知る。

　「行きたいところに自分の足で行き、食べたいものをおいしく食べる」 そんな当たり前の生活が送りたいと願い、さまざまな体質改善法に取り組む。現在、治らないといわれたメニエルを克服し、カラダも心も解放され、本来の自分を認め、愛すことで自分らしく楽しい日々を生きている。

　カラダだけではなく心のバランスも健康には大切だと気づき、世界三大医療でもあるアーユルヴェーダをスリランカコロンボ大学で現役ドクターから学びMOUを卒業。

　その後、目を背け蓋をし続けたトラウマや過去の経験が、悪い習慣や癖となり自ら病気を招いてしまうことを知り、顔だけで過去を読み解き、脳科学、心理学、様々な補完療法を組み合わせ、解放に導くフェイシャルレメディを創設者岩崎るみ氏から直々に学ぶ。

2009年大山サロンオープン
2020年米子市に移転

現在、日本初アーユルヴェーダ×フェイシャルレメディを融合した健康美容療法により、機械は一切使用せず、自然の力とともにオールハンドでおひとりおひとりに合わせたサポートを行い、延べ5000人の健康美に携わる。